どうも、33歳男性(若ハゲ)のぽむんすたと申します。
この記事では
を、箇条書きでまとめていきます。
すでにハゲ始めた、薄毛が気になり始めたあなたには共感してもらえると思いますし、
まだ髪がフッサフサなあなたには、いずれこうなるかもしれないと心して読んでほしいです。
なぜなら僕も、今まではフッサフサだったから・・・。
てれてれてーてれてれてーてれてれてってーてれてれてーっ・・・(世にも奇妙な物語のテーマ)
目次
1:お風呂上がりのたびに切なくなる
自分が薄毛だという現実を突きつけられる瞬間。それが、お風呂上がりに鏡の前に立った時。
自分の髪の毛がどれだけ細くなったのか、そして前は見えなかった地肌が露わになった時、
自分が30代前半にして、薄毛になってきたことを改めて思い知らされ、切なくなります。
果たしてこうなった理由はなんなのか。
夜更かし、一人〇〇、タバコ、食生活。
思い当たる節がありすぎて、改善する気も起きないのが薄毛の怖いところです。
2:髪型をセットすると虚しくなる
僕は毎朝少しワックスで髪型を整えてから仕事に行くんですが、
前髪を立ち上げたり散らしたりしないと、前髪の生え際の薄毛が目立ってしまうんです。
ぽむんすた
と、最近気づきました。(虚しい)
3:強風が吹くと悲しくなる
髪型をセットして、苦労に苦労を重ねてようやく薄毛が目立たないように
ごまかせたとしても、強風に吹かれたら一発でアウトなんです。
風が吹くたびに、近くにある鏡や車の窓ガラスなんかで、
髪型を気にしている自分に気づくと、無性に悲しくなります。
4:隣に女性がいると怖くなる
仕事が終わって、家に帰ってソファでくつろいでいると、ふと奥さんの目線が気になります。
ぽむんすた
奥さん
・・・自分ではうまく隠せているつもりでも、真横から髪を見られると結構すぐバレます。
仕事場やレストランのウエイトレス、電車で隣に座った人にも、
「横から見られるのが怖いなあ」と、最近思うようになり始めました。(怖い)
5:昔の写真を見ると虚しくなる
僕が急激に薄毛になりだしたのは、今年に入ってからのこと。
ぽむんすた
昔からこんなだったっけ?
とふと思い立ち、高校生や大学生の頃の自分の写真を見返してみました。
すると、
ぽむんすた
と思ったことはさておき、前髪の生え際が今ほど後退していなかったことに気付きました。
やはり生活習慣なのか・・・それとも加齢によるものなのか。
謎は一向に解ける気配がありません。(虚しい)
6:帽子を被るのが恐ろしくなる
薄毛になりはじめると、帽子をかぶるのが恐ろしくなります。
(なお、完璧にハゲたら逆に帽子が恋しくなる模様)
理由は単純。「抜け毛が増えそうだから」です。
帽子をかぶると頭皮は蒸れがちだし、何より髪を押し付けたり引っ張ったりすることになるので、
抜け毛が増えそうですよね。(恐ろしい)
だから今僕はほとんど帽子を被らなくなりました。
7:周りの目が気になって眠れなくなる
薄毛になると、普通の毛量の時には全く気にならなかったことが気になり出します。
さっきも言いましたが
- 風が吹く
- 隣に人がいる
- 風呂上がり
の時に、いちいち「自分の薄毛、みんなに気づかれてないかなあ」とか、
余計なことまで気にしてしまうようになったり。
そしていつしかそれが自分のストレスになり、そのストレスでまた抜け毛が増え、
さらに薄毛が進行し・・・。という、いわゆるハゲループに陥りそうになることもあります。
きっとこれは薄毛になった人みんなが思うと思いますが、
「なんで俺だけ・・・。」とか、「まさかこんなに早く薄毛になるとは・・・。」と最近よく思います。
8:シャンプーを頻繁に変えがちになる
どんどん進んでいく自分の薄毛化を少しでも食いとめるべく、
様々な方法で薄毛に挑み、そしてそのほぼ全ての人たちが還らぬ人となりました。
もちろん僕もあえなく返り討ちとなりましたが、その食い止めようとする時に
みんながやりがちなのが「シャンプーを変える」というほぼ無意味な行動です。
「ノンシリコンなら・・・」とか、「大手メーカーが開発してるから・・・」という理由で、
薄毛に悩む人の多くの人が、結構な頻度でシャンプーを変えがちだと思います。
きっとこの記事を読んでいるあなたも、同じような体験はあるんじゃないでしょうか?
(ちなみに僕も6−7種類シャンプーを変えましたが、特に効果なしでした笑泣)
9:同じ境遇の人に親近感を抱きがちになる
自分が薄毛になる前までは、
ぽむんすた
カツラとか育毛とか、薄毛の人は大変だなあ
くらいの、他人事のような感じでしか捉えていませんでした。
しかし今では、
ぽむんすた
という境地に達し、むしろ同じ境遇の人と親近感すら覚え始めてきています。
ぽむんすた
10:それでも明日は来る
栄枯盛衰、諸行無常。
森羅万象、万物流転。
凡人を超越した、達観の極みにあった偉人たちは、この世を渦巻く絶対的なルールに気づいていました。
僕らは生まれ、死んでいく。
栄華を誇ったら、いずれは衰退していく。
そう、それは僕たちの頭皮においても例外ではありません。
ぽむんすた
この言葉、覚えておいて損はありませんよ。(キリッ)
ということで、AGA治療はじめます。
そんな感じで紆余曲折、悩みに悩み抜きましたが、
ぽむんすた33歳(若ハゲ)、満を辞してAGA治療はじめます!
そのあたりもまた別の記事で赤裸々にご紹介できればと思いますので、
ぜひご覧あれ!
追記:G.グリーンクリニックで、オンライン診療を受けてみました!
そいでもって、僕の100%リアルな若ハゲ(30代)治療記もどうぞ。
しーゆー!
[…] 33歳で薄毛(若ハゲ)になって困ったこと […]